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「防災グッズ、子どもがいる家だと何をどれだけ用意すればいいの?」——結論から言うと、子どものいる家庭の防災グッズは「①持ち出し用の防災セットを人数分」→「②トイレ・水など在宅避難用の消耗品」→「③年齢に合わせた個別アイテム(ミルク・おむつ)」の3ステップで揃えると抜けが出にくいです。この記事では楽天で人気の防災グッズ6点を、対応人数・保存年数・重さで比較します(2026年8月時点の情報)。
わが家も「そのうち買おう」と後回しにしていた口ですが、子どもが生まれてからは考えが変わりました。大人だけなら我慢できることも、赤ちゃんは待ってくれません。ミルク・おむつ・体温調整——備えていないと本当に困るのは子どものほうなんですよね。
農林水産省・内閣府の資料では、家庭備蓄は最低3日分、できれば1週間分、水は1人1日約3Lが目安とされています。また乳児用液体ミルクは、お湯が確保しづらい災害時の選択肢として備蓄品目に加えられています。持病やアレルギーのあるお子さんは、常備薬・アレルギー対応食品 の備蓄について、かかりつけの小児科医に相談してから準備してください。
子ども向け防災グッズ 6点 比較表
| 商品名 | タイプ | 対応人数/容量 | 保存年数の目安 | 価格 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| ペアークレーン ヘルメット付き防災セット | 持ち出しセット | 2人用 | 食品5年保存中心 | 約21,390円 | ★★★★★ |
| 防災用品オシャレ サバイバル60点 | 持ち出しセット | 2人用(60点) | 5〜7年保存中心 | 約29,800円 | ★★★★☆ |
| HIH ハザードバッグ Regular | 防水リュック型セット | 2人用(防水バッグ2個) | 長期保存食入り | 約13,980円 | ★★★★☆ |
| トイレの神様 極 簡易トイレ | 在宅避難用消耗品 | 100回分 | 15年保存 | 約6,380円 | ★★★★★ |
| 防災リュック 単品 7077 | リュックのみ | 1人分・大容量 | ― | 約1,820円 | ★★★★☆ |
| ステリボトル 使い捨て哺乳瓶 | 乳児用個別アイテム | 10本 | 未開封で長期保管可 | 約3,520円 | ★★★★☆ |
迷ったらコレ:まず1つ買うなら、子ども用サイズもある防災ヘルメット付きの「ペアークレーン 防災セット 2人用」。ヘルメットは単品で揃えると意外と高く、セットに入っているだけで割安です。
① まずはコレ|ヘルメット付き防災セット 家族2人用
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【ヘルメット付き】防災セット 家族 2人用(防災グッズセット・非常用持ち出し袋)
レビュー900件超・評価4.27の定番セット。1人用・2人用・3人用と人数別に選べるので、家族構成に合わせやすいのが魅力です。同ショップは1人用(約13,445円)・3人用(約29,250円)も展開しています。
メリット
– 折りたたみヘルメットが付属。防災頭巾より衝撃に強く、避難時の頭部保護に直結します。単品購入だと1つ数千円するので、セットに含まれるのはコスパ面で大きい。
– 人数別ラインナップがあるため、「わが家は大人2人+子ども1人だから3人用」といった選び方ができる。
– 食品・水・ライト・簡易トイレなど基本セットが一式そろい、最初の1個として買い足しの手間が少ない。
気になる点/デメリット
– 中身は大人向け前提。おむつ・お尻ふき・着替え・ミルクは自分で足す必要があります。わが家では「セット+子ども用ジップ袋1つ」を同じ場所に置いて管理しています。
– ヘルメットのサイズは主に大人〜大きめの子ども向け。乳幼児にはサイズが合わないので、小さいお子さんは抱っこして避難する前提で考えましょう。
実際に置いてみると、リュック1個ぶんの場所は玄関収納の下段でちょうど収まります。「取り出しやすい場所に置く」が最重要なので、押し入れの奥は避けてください。
② 中身の充実で選ぶ|サバイバル60点 防災セット 2人用
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防災セット 2人用 サバイバル 60点(防災リュック・非常用持ち出し袋)
レビュー2,600件超・評価4.67と、今回調べた中で最もレビュー数が多く評価も高いセット。60点入りで、非常食・水・寝袋系・衛生用品まで幅広くカバーします。
メリット
– 点数が多く、買い足しの検討をほぼしなくていいのがラク。「何が足りないか分からない」段階の人ほど恩恵が大きい。
– デザインが黒基調でリビングや玄関に置いても浮きにくい。目につく場所に置けることが、結果的に賞味期限チェックの習慣につながります。
– レビュー数2,600件超は判断材料として心強く、口コミで中身の写真を確認しやすい。
気になる点/デメリット
– 価格が約29,800円と高め。家族4人なら2セット必要になり、負担は決して小さくありません。クーポン適用時を狙うのが現実的です。
– 点数が多いぶんリュックが重くなりがち。ママが子どもを抱っこして背負うことを考えると、実際に背負って重さを確認し、重い物は家族で分散させる工夫が要ります。
③ 水濡れに強い|HIH ハザードバッグ Regular 2人用
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HIH ハザードバッグ Regular 防災セット 2人用(IPX6完全防水バッグ2個付)
福島県の企業が開発した、IPX6相当の完全防水バッグを2個使うタイプ。台風・豪雨・水害を想定するなら、この防水性能は大きな差になります。
メリット
– 水害時、中身が濡れて使えなくなるリスクを下げられる。おむつや着替え、母子健康手帳のコピーなど「濡れたら困る物」を入れられます。
– バッグが2個に分かれているので、パパとママで分担して背負える。子どもを抱っこする側は軽いほうを持つ、という運用ができます。
– 平常時は洗濯バッグやプール用バッグとして使えるので、「買って眠らせる」だけになりにくい。
気になる点/デメリット
– レビュー数は252件と、上位2つに比べると少なめ。ただし評価は4.63と高水準です。
– ヘルメットは付属しません。頭部保護は別途用意が必要です。
④ 在宅避難のいちばんの盲点|簡易トイレ 100回分
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【防災士監修】簡易トイレ 100回分 日本製 15年保存「トイレの神様 極」
先輩ママの口コミで「いちばん買っておいてよかった」と挙がるのが簡易トイレです。断水・停電時はトイレが流せなくなり、トイレトレーニング中の子や、我慢が難しい年齢の子がいる家庭ほど深刻になります。
メリット
– 15年保存と保存年数が長く、買い替えサイクルが少ない。5年保存品と比べて管理がラクです。
– 100回分入り。家族4人が1日5回使うと1日20回、つまり約5日分の計算になり、在宅避難の現実的なラインをカバーできます。
– 凝固剤タイプで消臭・抗菌に配慮。子どもがいる室内での使用を考えると、においの問題は無視できません。
気になる点/デメリット
– 100回分は箱がそれなりに大きく、保管スペースが必要。押し入れやクローゼットの上段など、置き場所を先に決めてから買うのがおすすめです。
– 使用後の袋を捨てるまで一時保管する場所も要ります。防臭袋やフタ付きバケツを一緒に用意しておくと安心です。
⑤ 予算を抑えたいなら|防災リュック単品を自分で中身詰め
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防災リュック 単品 避難リュック 非常用持ち出し袋 7077(大容量デイパック)
約1,820円とお手頃なリュック単品。「セットを買うほど予算がない」「中身は家にあるものを詰めたい」という家庭向けの選択肢です。
メリット
– 圧倒的に安く、家族の人数分そろえやすい。子ども用に「自分のリュック」を持たせる運用もできます。
– 中身を自分で選べるので、アレルギー対応の食品や、使い慣れたおむつのサイズをそのまま入れられる。市販セットの一番の弱点をカバーできます。
– 普段使いのリュックと分けて、防災専用にしておける。
気になる点/デメリット
– 中身はゼロ。結局、水・食品・ライト・モバイルバッテリー・簡易トイレを自分で調達する手間と費用がかかります。「何を入れるべきか分からない」状態の人には向きません。
– 防炎加工などの機能はうたわれていないため、機能性を重視するなら防災セット付属のリュックのほうが安心です。
⑥ 赤ちゃんがいるなら|使い捨て哺乳瓶ステリボトル
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使い捨て哺乳瓶 ステリボトル 10本セット(クロビスベビー・液体ミルク対応)
災害時に断水・停電が起きると、哺乳瓶の洗浄・消毒ができません。使い捨て哺乳瓶は、液体ミルクと組み合わせることで「開けてそのまま飲ませる」を実現するアイテムです。
メリット
– 洗浄・消毒不要。水も電気もお湯もいらないのは、乳児がいる家庭にとって決定的な安心材料です。
– 液体ミルク(常温保存でそのまま飲めるタイプ)との相性がよく、内閣府系の備蓄資料でも液体ミルクは推奨品目に挙げられています。
– 帰省や旅行、上の子の行事などにも使い回せるので、備蓄が無駄になりにくい。
気になる点/デメリット
– レビュー件数がまだ少なく(7件)、評価も分かれています。必ず平常時に一度使って、赤ちゃんが飲めるか試しておくことをおすすめします。災害時にぶっつけ本番は避けたいところ。
– 1本あたりの単価は普通の哺乳瓶より割高。あくまで非常用と割り切る使い方が現実的です。
ミルクの種類変更や与え方に不安がある場合は、自己判断せず小児科医・助産師に相談してください。
子どもの年齢別|追加で入れておきたいもの
市販の防災セットは大人基準です。わが家では、セットとは別にジップ付き袋で「子どもポーチ」を作って一緒に置いています。
- 0〜1歳:液体ミルク/使い捨て哺乳瓶/おむつ2〜3日分/お尻ふき/母子健康手帳のコピー/抱っこ紐
- 1〜3歳:おむつまたはトレーニングパンツ/レトルト離乳食・幼児食/使い慣れたおやつ/小さめのおもちゃ・絵本
- 3歳以上:着替え1セット/子ども用マスク/名前と連絡先を書いたカード/お気に入りのぬいぐるみ
ぬいぐるみや絵本は「不要不急」に見えますが、避難所で子どもが落ち着ける効果は先輩ママの口コミでもよく挙がります。かさばらないサイズを1つだけ、が現実的です。
あわせて読みたい:母子手帳ケースおすすめ4選|ジャバラ・本革をタイプ別比較 / 抱っこ紐おすすめ5選|新生児からの選び方
よくある質問(Q&A)
Q1. 防災グッズは家族の人数分そろえるべき?
A. 持ち出す前提の飲料水・食品・簡易トイレは人数分が基本です。ただしライト・ラジオ・救急セットなど共有できる物は1〜2個で足ります。「2人用セット+人数分のリュック+子ども用の追加ポーチ」という組み合わせが、コストと備えのバランスが取りやすい形です。
Q2. 備蓄は何日分あればいい?
A. 農林水産省・内閣府の家庭備蓄の考え方では最低3日分、できれば1週間分が目安です。水は1人1日約3Lとされています。子どもがいる家庭は、これに加えておむつ・ミルク・子ども用の食べ物を日数分プラスして考えてください。
Q3. 防災セットの中身の期限管理はどうすれば?
A. 購入時に賞味期限・使用期限を紙にメモしてリュックの外ポケットに入れるか、スマホのカレンダーに登録しておくのが確実です。おむつやミルクは「ローリングストック」で、普段使いのストックを少し多めに持ち、古い物から使って買い足す方法が向いています。
Q4. 子ども用の防災ヘルメットは必要?
A. 頭部の保護は重要ですが、乳幼児には大人用ヘルメットのサイズが合いません。歩ける年齢の子には頭囲に合った子ども用ヘルメットを、抱っこが必要な年齢の子は大人が保護する前提で考えるのが現実的です。自転車用ヘルメットで代用する家庭もあります。
Q5. どこに置いておくのが正解?
A. 玄関・寝室・車の3か所に分散するのが理想です。最低でも玄関付近など「すぐ持ち出せる場所」に。押し入れの奥や物置は、いざというとき取り出せません。夜間の被災を考えると、寝室に懐中電灯とスリッパを置くだけでも安全性が上がります。
まとめ|今日できる「ひとつ目の備え」から始めよう
子どものいる家庭の防災は、①持ち出しセット → ②簡易トイレなど在宅避難用 → ③年齢別の追加アイテムの順で揃えるのが失敗しにくい流れです。
- 最初の1つなら:ヘルメット付き防災セット 家族2人用
- 中身の充実重視なら:サバイバル60点 防災セット 2人用
- 在宅避難に備えるなら:簡易トイレ 100回分 15年保存
「完璧に備えてから」と思うと、いつまでも始まりません。まずは1つ、玄関に置くところから始めてみてください。価格やクーポンは変動するため、購入前に最新情報をご確認ください(2026年8月時点の情報)。


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